CLINIC NEWS新着情報

プレスネット2020年5月号掲載「骨粗鬆症とは?」

骨粗鬆症 整形外科

 東広島市の総人口に占める65歳以上の割合(高齢化率)は22.3%で全国平均の26.6%を下回っていますが、今後高齢化率は2045年までに31.3%に達し、およそ10人に3人が高齢者になると見込まれています。

 骨粗鬆症は加齢とともに有病が高まります。高齢になると骨が弱くなり、ちょっとしたことでも骨折しやすくなります。骨は「骨をつくる細胞」と「骨を壊す細胞」がバランスよく働くことで骨の強度を保っています。
 女性ホルモンの低下や内科的疾患でバランスが崩れ骨粗鬆症を引き起こします。転倒を機に腰椎圧迫骨折・大腿子近位部(股のつけ根)骨折を招き、寝たきりへ繋がる場合もあります。早期に骨粗鬆症を発見し治療を開始することで、骨劣化速度を弱めることが可能です。

 当院では骨育プロジェクトを立ち上げ患者さんへ骨密度検査・薬物療法、リハビリ、栄養指導において年間を通して取り組んでいます。
受診に際には、ぜひご相談ください。次回は骨密度検査について掲載します。