のぞみ整形外科

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プレスネット2021年12月号掲載”怪我する前よりも強い体づくりを!”

プレスネット2021年12月号掲載”怪我する前よりも強い体づくりを!”

 怪我をされた際どうされていますか?怪我をしやすくなったなどの症状はありませんか?

 安静にすることで痛みは落ち着くことが多いですが、怪我をしたことで痛めた周囲の筋力が弱くなりそのままの状態だと再び怪我をする事もある為改善が必要です。

~早期治療を開始する中で次のような処置をします~
・テーピングによる保護(再受傷を防ぐ)
・超音波などによる物理療法(早期的な組織修復を促す)
・冷却(痛みの緩和)
・圧迫(腫れ、内出血を防ぐ)
・挙上(むくみの予防)など

 痛みや状態によっては医療機関による一人一人にあったトレーニングメニューを行い怪我をする前よりも強い体作ることも必要になります。

 また、ご自身でできる運動を紹介したいと思います。組織修復・筋力強化・柔軟性の向上の3点があります。
①最適な負荷による運動で循環を促し老廃物を除去。
②関節の動く範囲を広げて安定性を高める
③ストレッチにより硬くなった筋肉を柔らかくする

 運動の動画を載せていますので参考にしてみてください。

プレスネット2021年12月号掲載”怪我する前よりも強い体づくりを!”

プレスネット2021年12月号掲載”怪我する前よりも強い体づくりを!”