のぞみ整形外科人事採用ブログRECRUIT BLOG

カテゴリー:
作業療法士
理学療法士

スタッフの皆さんに聞いてみました”セラピスト部の取り組み”

こんにちは、採用担当の兼山です。

「スタッフの皆さんに聞いてみました」シリーズ第12回目インタビューをご紹介します☆

現在セラピスト部で取り組んでいる事、活動している事をご紹介します。

兼山:今回はのぞみセラピスト部の最近の取組について教えて頂きます。宜しくお願い致します。

神永:1つ目は、急性期の患者さん対応とスポーツ復帰に向けて理学療法士が出来る事を学んでいます。具体的にはトレーナーとの共同勉強会を開催して、松葉杖指導やテーピング、アスレティックリハビリテーションの知識や技術を実践的に学んでいます。理学療法士の関われる年齢層や分野が広がっていきます。新しい事を学んでいく事は、凄く楽しいでね。

兼山:部門や職種の垣根を越えて、知識や技術を共有し、お互いがスキルUPできる環境、言葉にすると簡単だけど、いつも感心しています。頑張ってください!

神永:2つ目は、今まで患者カルテは紙カルテで管理していました。去年の年末位からタブレットでの管理を開始しました。スタッフ1人に1台のタブレットを支給して運用をしています。今まではその日の患者さんの紙カルテを探すところから始まり、記入する手間、共有する場合に他の人に伝わりにくかったり、その人の癖が出やすく確認に時間がかかっていたりします。字が汚い人もいましたしね(笑)。タブレットにする事によって、内容が整理され、患者さん共有がスムーズなり、準備時間の短縮、残った時間でより患者さんに向き合う事が出来るようになりました。レントゲンを見ながらの説明が出来たり、動画や写真をその場で撮影し、今の状態の動作・姿勢の説明がしやすくなり、患者さんも言葉だけではなく、画像がある事によって、自身の状態の把握ができるので、一方向の治療ではなくて、一緒にリハビリが出来る環境になったと感じています。

兼山:法人全体の年間目標が「新システムの展開」であり、業務の質の向上・効率UPの為に進めている目標です。各部門それぞれが試行錯誤しながら頑張ってくれています。

神永:3つ目は地域活動への積極的な連携です。スタジアムで言うと、地域包括支援センターの方との繋がりで、のぞみで毎週火曜日に「いきいき百歳体操」を開催しています。他にも「認知症カフェ」「認知症ステップアップ講座」この2つは介護事業部が主催ですが、僕たちセラピストも一緒に関わっています。“今地域の方々がどうゆう状況なのか”も情報として入ってくるので、地域と連携して自分たちがどのような役割を持たなければいけないのかを知る機会になっています。医療や福祉の支援が必要な方々へのサポートをする事、そしてその人がまた地域に戻れるように包括支援センターと協力して取り組んでいます。

兼山:クリニックの中にいるだけでは分からない事がたくさんあります。地域の皆さんとの交流の中で、自分たちの出来る事に積極的に向き合ってくれていると感じています。

兼山:たくさんの情報ありがとうございました。最後に一言!

神永:一生懸命人の為に努力できる・諦めない・理学療法士の役割をこれだと決めつけずに、専門性を活かして何か出来る事を一緒にみつけていってくれる・それを前向きにとらえてくれる方と一緒にのぞみ整形外科セラピスト部を盛り上げて行きたいです!!

一緒に頑張りましょう!!!

 

兼山・神永:ありがとうございました~☆彡

======================================

のぞみ整形外科スタジアム前クリニック
732-0804
広島市南区西蟹屋4-8-35
082-262-2000

のぞみ整形外科クリニック西条
739-0021
東広島市西条町助実1182-1
082-422-6000

のぞみ整形外科クリニック寺家
739-0041
東広島市西条町寺家4720
082-422-0009

のぞみ整形外科ヒロシマ
731-5106
広島市佐伯区利松3-6-30
082-929-0009

のぞみ整形外科リクルートサイト
======================================