キャリアアップ / 働き方CAREER

看護部 放射線技師

●様々なオーダーを撮影することができ豊富な経験と知識を得ることができるため一般撮影のスペシャリストを目指せます。
●医師やセラピストなど他職種の知識を吸収し身につけることが出来るため放射線技師としての視点だけでなく広い視野での読影が可能になります。
●豊富な種類のオーダーと多くの所見に接することができるため1年間で得られる経験値は他施設の数倍以上です。


新卒者研修プログラム

まずは、機器の使用方法や撮影方法・接遇を理解するために先輩の撮影を見学してもらいます。一通りの見学が済んだら即実践。学校では経験出来なかった実際の患者さんの撮影を行います。いくら説明を聞いても実際に自分で撮影しなければ分からないことがたくさんあります。そういう理由から可能な限り早く実践を開始するようにしています。多くの検査を経験し一人で大丈夫と判断できるまで先輩技師と一緒に検査を行います。行った検査の復習を必ず行い、何かを学び成長できるような指導をしていきます。

*入職1年目までは教育担当と一緒に撮影した画像を見ながら撮影法・読影の勉強を行います。
*年2回他のクリニックの技師と画像勉強会を行います。
*他部門との合同勉強会を行います(不定期)

のぞみのこだわり

放射線技師に求められる能力は医師に求められる能力に近いとされています。正しい検査を行うためには、知識だけではなく初見の読影力が大切です。意思が患者さんの症状から原因を特定するように放射線技師が患者さんの症状から原因を予測できないと正しい検査ができません。そのため、のぞみの放射線科では検査技術の向上と読影力の向上に力を入れています。
また、患者さんの問診をしっかり行い、問診業務を通して病気に対する知識や治療に対する知識を獲得し日々の検査に活かすように心がけています。

のぞみだから出来ること

1.のぞみでは多くの症例、多くのオーダーに接することが出来ます。
2.胸写や腹部単純はもちろん頸部領域の撮影も行い、当然、整形外科領域のオーダーもたくさん経験できるため、一般的に行われる一般撮影オーダーほとんどをマスターすることが出来ます。
3.数多のMRI症例にも接することができ、整形外科放射線技師のスペシャリストを目指すことが出来ます。