職員紹介WORK&PERSON

看護師

どんな時でも患者さんにきちんと向きあう

平賀 淳子HIRAGA JUNKO

患者さんの身体だけでなく心にも寄り添う存在

のぞみ整形外科での看護師の仕事は、診察前に症状や経過・不安点を聞く「問診」、診察を受けるまでのサポートをする「診察介助」、点滴や注射、ギブスの介助、消毒などの「処置」の3つに分かれます。特に「問診」には力を入れており、症状を聞くだけではなく、心の状態なども察しながら、患者さんの立場に立ってお話を伺います。辛い症状を聞いてあげると安心する患者さんも多く、患者さんにより近く寄り添うことができる仕事です。

縦と横の連携で進化を続けるクリニック

のぞみ整形外科は、患者さんの年齢層がお子様から高齢者と幅広く、疾患の種類も様々です。他職種の方が多く働いていることもあり、他部署のスタッフに質問・相談したり、多くの患者さんと接したりする中で、幅広い知識を身につけていくことができます。週に1回は部長同士が集まって会議をし、その情報をしっかりと部下に伝達していく体制もありますし、わからないことは他部署でも聞きやすい環境です。1人1人が「患者さんのために何ができるか」を考えて、進化を続けているクリニックです。

話を聴いてあげることが患者さんの治療に

患者さんによっては、クリニックに来ると緊張してしまい、症状や不安な気持ちをうまく伝えることができない方もいらっしゃいます。そういった患者さんの緊張をほぐしていきながら、言いたいことがあるんじゃないかな?聞きたいことがあるんじゃないかな?と気持ちを汲み取り、患者さんの思いを医師に伝える事の難しさを感じる時でもあります。しかし一方で、話をしっかりと聞くことで「痛みが引いたわ」「安心した」と言っていただけたことも多くあります。

どんな時でも患者さんに振り向くことができるクリニック

私にはのぞみ整形外科を選んだ印象的な出来事があります。面接の際、面接官から「患者さんと先生が同時に平賀さんを呼んだらどちらに振り向きますか?」と質問がありました。私は少し考えた後に「患者さんです。」と答えると、面接官に「そうです。のぞみは患者さんの方に振り向いてもらいたいんです。」と伝えられました。面接でこのような質問は受けたことがなかったので驚きましたが、それ以上に、のぞみ整形外科は心から患者さんのことを考えているクリニックだと強く感じることができ、入職を決意しました。

地域の皆様に認められるクリニックを目指して

のぞみ整形外科は前向きなスタッフが多く、スタッフ同士のコミュニケーションも活発で相談もしやすいクリニックです。そういったアットホームな雰囲気もあり、若手からベテランまでみんなの意見を聞きながら、今後も前へ前へと進化していけるクリニックだと思っています。今後より幅広く地域の皆様に「整形といえばのぞみ」と思っていただけるクリニックを目指していくためにも、真面目で素直で一緒に頑張ろう!とお互いが思える方と一緒に働きたいなと思います。

1週間のスケジュールWEEKLY SCHEDULE

ある1日のスケジュールONE DAY

  • 8:20

    勤務開始

    朝の準備・環境整備で清潔感のある診察室を保ちます。

  • 問診業務

    WEB問診を活用し、待ち時間の負担を和らげます。患者さんの話を傾聴し詳しく手短にドクターに伝えます。

  • 12:00

    休憩

    今日の晩ご飯のことを考えていることが多いですネ。

  • 13:00

    新人指導(処置問診・診察介助)

    新入職員がいる時は、患者さんの来院数が落ち着く時間を利用し指導を行います。患者さん対応をしながら一緒に業務を進めていきます。

  • 17:00

    退勤

    遅出のスタッフへ引き継ぎをして業務終了です。 晩御飯の買い出しに行って帰宅します!

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