TREATMENT症状別診療項目

スポーツ外傷(足の症状)

  • 下腿~足部の痛み(スポーツ外傷)

考えられる疾患

  • 足関節捻挫
  • アキレス腱炎
  • 足底腱膜炎
  • 足底アーチ機能障害(偏平足、凹足、外反母趾、内反小趾)
  • ハンマー母趾
  • 強剛母趾
  • シンスプリント
  • 肉離れ
病態

スポーツなどを行っている際に生じる捻挫や靭帯損傷、肉離れなどの急性症状と長期にわたり使い続けることで関節の変形や筋や腱の炎症などが生じる慢性症状があります。

治療方針

急性症状に関しては、注射や内服による疼痛コントロールやテーピング指導やギプスによる固定、松葉杖などでの荷重のコントロールも行う場合もあります。慢性症状に関しては、テーピング指導、足底板やサポーターなども必要に応じて処方し、リハビリを開始していきます。

当院でのリハビリテーション
徒手治療(運動器リハビリテーション)

関節の状態や靭帯の状態、荷重環境や疼痛の場所、動きの中での疼痛誘発動作などを確認した上で、長期にわたる荷重環境において、疼痛部位にストレスをかけてきた状態を分析します。そして荷重環境の調整のために筋力、柔軟性、関節の可動性を診て損傷組織に負担のかからない様にしていきます。

トレーニング
急性症状

テーピングによる患部の保護を行いながら、なるべく早期に運動を行うことで機能回復の促進や二次的な障害の予防を行います。

慢性症状

荷重時の崩れや動作の改善、再発予防・維持を目的に足関節の筋力強化、下肢のストレッチを医療に特化したトレーナーが指導し、セルフケアができる体つくりを目指してトレーニングを行っていきます。テーピング指導によって筋の働きを助けたり、動きを制限することで荷重負荷を軽減を行うこともあります。

物理療法(温熱療法、電気療法、牽引療法)

消炎鎮痛を目的に物理療法を徒手、トレーニングと併用して実施することがあります。
急性期、慢性期に応じて医師の指示で実施される物理療法が異なります。

鍼治療

難治性の痛みにおいては、鍼治療も追加で行うことがあります。