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スタッフの皆さんに聞いてみました”介護事業部”
こんにちは、採用担当の兼山です。
「スタッフの皆さんに聞いてみました」シリーズ第13回目インタビューをご紹介します☆
今回から介護事業部の皆さんにお話しを聞いていきたいと思います。
兼山:自己紹介をお願いします。
大下:介護事業部~デイケアのぞみクラブ~部長の大下佳子です。よろしくお願いします。
兼山:今当院でも介護スタッフの募集をしていますが、介護って施設形態がたくさんありますよね。特養・サ高住・ショートステイ・老健・有料老人ホーム・訪問介護・デイサービス・デイケアって求人に記載されてますが、正直「何が違うの」って思ってる方多いと思うんです。私もはじめは「何それ?何がどう違うの」って思ってました。
面接していて感じるのが、デイサービスとデイケアの違いってわかりにくいみたいですね。
大下:そうですね。デイサービスのほうが世に出回っている感じです。デイサービスは生活に中で困る事を施設で行うイメージです。食事、お風呂、独居で孤独感を味わっているとか。その援助・介助を介護士が行います。なので過ごす場所になります。みんなで楽しい時間を送るためにレクレーションをしたり、趣味的活動をしたり。
デイケアは医療機関に併設されていてリハビリを行う事が目的にあります。生活で困っている動作に対して出来るようになるために訓練する場所になります。なのでリハビリができる為の支援を行うのが介護士の仕事になります。入所施設(特養・老健など)との違いは夜勤が無い事です。
兼山:なるほど、デイサービスは自立した生活を支える介護、デイケアはリハビリ中心の介護ですね〇夜勤が無い点は働く主婦・夫には嬉しい条件ですね。
デイケアの仕事内容を教えてください。
大下:具体的にいうと、ご自宅にいる方が通う場になるので、施設への送迎業務、リハビリができる健康状態の確認、皆で行う集団体操指導、マシンの設定、楽しく過ごす中でのコミュニケーションなどがあります。難しい方にはトイレ介助やお風呂介助、食事の提供もしています。1カ月のご利用者さんの様子を担当の事業所に報告するために評価したり、行う訓練の計画書をスタッフ皆で作成します。
兼山:求められる物が施設によって違うと思いますが、デイケアに向いている人材ってどんな方になりますか?
大下:のぞみのデイケアはよりリハビリに力を入れているので、利用者さんと一緒に体を動かす事が楽しいと思ってくれる方、元気を与える仕事なのでとにかく元気いっぱいで明るい方が嬉しいです。
デイケアでは自分でできる事は自分で行う事をリハビリとしますので手をかけてあげたい介護をしたいと思っている方には物足りないと思うかもしれませんね。
兼山:初めて介護するスタッフによく言われるのが身体介助や移乗などが出来るかが不安です…と聞かれますが、、、
大下:デイケアは完全介護ではないので、おそらく想像されている程の身体介助ではないと思います。実際の介助の場面での経験や行った後の先輩とのフィードバックなどを行っていくうちに初めて介護の現場で働く方も自然と行えるようになります。場数を踏むのが一番ですね。
兼山:ありがとうございました。違いはわかりましたか?
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