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スタッフの皆さんに聞いてみました”セラピスト部 園山主任”
こんにちは、採用担当の[兼山]です。
「スタッフの皆さんに聞いてみました」シリーズ第5回目インタビューをご紹介します☆
[兼山]:自己紹介をお願いします。
[園山]:西条セラピスト部主任 理学療法士の園山です。宜しくお願い致します。
[兼山]:のぞみでは外来以外に、通所や訪問リハビリにもセラピストが携わっていますね。内容を教えてください。
[園山]:まず入職してから1年は整形外科の外来のみで経験を積み重ねていきます。2~3年目位から通所や訪問リハにも携わっていきます。
[兼山]:外来以外の通所・訪問にも携わるのにはどんな理由がありますか?
[園山]:僕たちの患者さんは地域の全ての皆さんで、自分でクリニックに来れない方も多くいらっしゃいます。なので外来だけでは無くて、通所や訪問リハビリを通していろんな視点で患者さんを診れるようになる必要があります。
[兼山]:なるほど、地域の全ての皆さんに提供できる力が必要なんですね。大変でしたか?
[園山]:始めた当初は外来・通所・訪問リハビリと考え方を切り替えるのが大変だと感じていました。経験を重ねる上でそれぞれが関連した考え方ができるようになりました。
[兼山]:自分の身近で大切な人をサポート出来るのは嬉しいですね。これから何か挑戦したい事はある?
[園山]:地域貢献がしたいって気持ちはずっと変わってないから、今西条だと地域のサロンに行って運動指導をしてるんですけど、やってみたいです。今はまだ知識が足りないから頑張って出来るようになりたいです。
[兼山]:実際に経験してきてどうですか?
[園山]:通所・訪問リハビリを経験する事で、その方の生活環境を想定した考えが出来るようになったり、患者さんの家族の介護量だったりをふまえて考えられるようになりました。それらが日々外来の患者さんを診ていく中で視点が広がり役に立っています。通所・訪問の利用者さんは整形外科以外の疾患の既往歴がある方が多いので、そこを考える知識や技術も必要になるから、整形外科以外の分野も学べました。患者さんの状態、置かれている環境をより深く考えられるようになるので、それこそ患者さんの「のぞみ」を叶えられるようになる!寄り添えるようになります。
[兼山]:地域の全ての患者さんによりよい治療が出来るように頑張ってくれています。職場の雰囲気や、どんな患者さんが来て、どんな知識や技術を身に付ける事ができるのか、是非見学に来てみてください♪☆彡(対面式・オンライン式両方行っています)。ありがとうございました。
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