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スタッフの皆さんに聞いてみました”セラピスト部 新入職員インタビュー”
こんにちは、採用担当の兼山です。
「スタッフの皆さんに聞いてみました」シリーズ第3回目インタビューをご紹介します☆
今回は入職1年目の新入職員です☆

兼山:自己紹介をお願いします。
下岡:寺家セラピスト部1年目の下岡律輝(しもおか りつき)です。広島国際大学出身で地元は安芸高田市です。
兼山:理学療法士を目指したきっかけを教えてください。
下岡:中高の時にのぞみ整形外科クリニック西条に患者として通院していました。僕自身徒手は受けてないのですが、初めて理学療法士という職種を知りました。リハビリをされている患者さんを見て、自分も通院されている方のサポートをしたいと思うようになりました。勝手にのぞみで理学療法士として働く!って決めてました。
兼山:覚えてますよ、真っすぐで熱量凄くて嬉しかったですから(笑)
兼山:今の時期学生さんはそろそろ実習も終わって本格的に就職活動に向かって動き出す頃だと思うけど、学生の時に就職活動で悩んでいた事はどんな事?
下岡:僕自身は整形外科クリニックで働くという気持ちが強かったのであまり考えはしなかったけど、周りの友達は病院とクリニックどっちかな?って話していました。
兼山:どんな風にみんなで話してるの?
下岡:実習に行けていれば病院やクリニックでの働き方のイメージは沸きやすいけど、経験出来てない場合は就職した先輩やみんなの意見を聞いていました。
兼山:クリニックのイメージは?
下岡:クリニックは「忙しい」です。20分で一人の患者さんを診て結果を出さないといけないというイメージが強いからだと思います。
兼山:なるほどね、実際はどうですか?
下岡:デビューしたての時は一人の患者さんを40分で評価・治療をして、その後振り返るための時間を確保する事が出来るように調整しています。だから忙しさは感じませんでした。次回来院されるまでにどんな治療をするか先輩に相談しながら考える時間もあるので大丈夫でした。次どんなアプローチをしようかワクワクしています。

兼山:経験を積みながら、少しずつ20分で評価・治療が行えるように段階を踏めるのは安心してチャレンジ出来そうですね。入職してから大変だった事は何?
下岡:多分これはどこに就職しても同じだと思うけど、例えば膝が痛い患者さんが5人いたら、それぞれの生活背景があり原因や症状は異なります。個々の患者さんに合わせた評価・治療を考えないといけないので、学生時代に勉強した事プラスαで毎日が勉強だと感じました。一番は実践をこなして経験を積むことだと思っています。クリニックは色んな疾患の患者さんを診れる事、短い期間でたくさんの経験を積めるので成長に繋がると感じています。
兼山:資格を取得してからが本当のスタートですね!では最後に就職活動中の学生さんに一言お願いします。
下岡:きっと今入職してから自分が理学療法士としてやっていけるのか不安に思ってる時期だと思います。初めは先輩や患者さんとのコミュニケーションが一番大事で、知識とか技術は経験を積みながら成長出来るから、心配はいらないと思います。のぞみは新人研修も勉強会もしっかり出来るし、何より先輩に質問しやすい雰囲気がある職場なのでイメージがまだわかない学生さんは是非見学にきてみてください。応援しています!!
兼山:ありがとうございました。面接の時から変わらずキラキラ✨している下岡君でした!
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