こんにちは、採用担当の兼山です。
「スタッフの皆さんに聞いてみました」シリーズ第15回目インタビューをご紹介します☆

兼山：自己紹介をお願いします。
新田：介護事業部副部長の新田美由紀です。宜しくお願い致します。

兼山：今回は当院介護事業部のキャリアアップ研修制度について聞いていきたいと思います。のぞみのキャリアパス研修制度は”リハビリ指導ができる介護士を目指そう！”を目的とした【リハビリキャリア】と”求められる役割を理解し行動ができる力を身につけよう！”を目的とした【マネージメントキャリア】の２つのキャリアパスを用意しています。
正社員もパート雇用も関係なく、全ての介護スタッフが対象です！今回はリハビリキャリアについて聞いていきます。

新田：リハビリの知識向上とキャリアアップのため、「ビギナー」「ミドル」「マスター」の3段階を設けています。
のぞみに入職したらビギナーは全員受講します。ミドル・マスターは希望者が受講できるようになっています。

兼山：ビギナーはどんな研修内容ですか？

新田：リハビリの基本です。利用者さんへリハビリ指導をするにあたっての最低限の知識を学んで貰います。たとえば、体の仕組み（筋肉・骨など）や集団体操の基礎（声の掛け方・注目の集めかた・伝え方など）を学びます。これは自信を持って集団体操をする上でとても大切な事です。

兼山：どうやって学んでいきますか？

新田：当院の理学療法士・作業療法士、トレーナー・看護師（部長です）・外部講師の先生がそれぞれの専門的な知識を教えてくれます。期間としては、入職してのぞみの介護業務に慣れた3カ月後位から、1年かけて勉強します。月に1-2回1時間程度の講習を受けます。
最後のまとめとして試験があります。

兼山：試験はどんな内容ですか？

新田：筆記テストです。みんな凄く緊張してます！でも安心して下さい、全員合格しています。1回で合格できなかったスタッフもいますが、再試験に挑戦して全員合格しています〇

兼山：確かに緊張MAXでしたよ（笑）普段見せること無い表情と真剣さがありました。

兼山：ビギナーを受ける前と受けた後では違いますか？

新田：全然違います‼まず本人の自信に繋がっています。心構えが違っています。学ぶ事で自信がついて、よりよいリハビリ指導が出来、内容のある集団体操指導が出来ています。

兼山：自己学習には限界がありますが、このような制度があれば頑張れますね。実際講習を見学させて頂いたこともありますが、みんな真剣に、楽しそうに受講していました。

新田：ミドルとマスターは希望者のみ参加する仕組みになっています。仕事と家庭のバランスを考えながら、スピードは違いますがほとんどのスタッフが受講しています。

兼山：試験に合格すると時給もUPします☆彡頑張りを正しく評価する仕組みを整えています。

兼山：どんな仕事でも、自分がしている仕事の意味がわからないのは不安ですよね。何となく運動しているのでなく、その必要性を理解して正しく相手に伝えられるようになります。
今更試験なんて無理よ…、って思った方いませんか？今入職しているスタッフのほとんどが、私が業務案内をした時、(；ﾟДﾟ)試験…、こんな表情でしたよ（笑）だから大丈夫◎
HPにもキャリアアップについて紹介していますので是非ご覧ください。ありがとうございました。

======================================

のぞみ整形外科スタジアム前クリニック
732-0804
広島市南区西蟹屋4-8-35
082-262-2000

のぞみ整形外科クリニック西条
739-0021
東広島市西条町助実1182-1
082-422-6000

のぞみ整形外科クリニック寺家
739-0041
東広島市西条町寺家4720
082-422-0009

のぞみ整形外科ヒロシマ
731-5106
広島市佐伯区利松3-6-30
082-929-0009

のぞみ整形外科リクルートサイト
======================================