FACILITY施設紹介
ABOUT施設について
院長 | 金田 瑛司 |
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住所 | 〒732-0804 広島市南区西蟹屋4-8-35 |
標榜科目 | 整形外科 リハビリテーション科 |
関連施設 | - |
指定医療 | 保険医療 労災保険 生活保護 結核予防 難病 被爆者 |
施設基準 | 運動器リハビリテーション(I) 脳血管リハビリテーション(III) |
設備機器 | MRI X線 心電図 脈波 骨塩定量検査 超音波診断装置 |
駐車場台数 | 65台 |
敷地面積 | 1824.85㎡ |
建物延べ床面積 | 2889.39㎡ |
INTRODUCTION施設概要
楽しみながらのリハビリテーション
待ち合いでただ待つのではなく、アートデザインなどを楽しんでいただけるようにしました。またリハビリ自体を待合室内のアートを愛でながらのウォーキングや『楽しく、学んで、治していく』為の教室など、今までの枠にとらわれないやり方を追求していきます。
フットバス・ハンドバス(のぞみの湯)
待合室にフットバスをご用意しています。
足を暖めることで全身の血行作用を良くし、自然と健康になることを促進させます。
広くゆったりした待合室
待合室については、今までにはないくらい広くゆったりとしたスペースを確保しました。ところどころに植物やアートを配置し、それらを楽しんでいただくことを目的としています。
キッズエリア
医療機関に限らず、待ち時間に子どもさんが走り回って困った・・・ということはよくあると思います。当院でも、楽しみながら待っていただける『キッズエリア』を用意しております。
一般撮影
X線を利用し写真を撮影します。関節の変形や骨折、肺野の確認などに必要な検査で整形外科には欠かせない検査の1つです。診断に適した画像が撮影できることはもちろん、整形外科という特性上、腰痛やスポーツ外傷など痛みが強い方が多いため、教科書的な撮影法にこだわらず少しでも楽に検査を受けていただけるように工夫して検査させていただくように努めています。プロとして被曝の低減にもこだわっており、診断に支障が出ない範囲で可能な限り少ない線量での検査をするようにしています。
MRI検査
磁力を利用し画像を撮影する安全な検査です。一般撮影やCTでは描出しにくい靭帯や軟骨、神経などを描出できるので整形外科には欠かせない検査です。椎間板ヘルニアや半月板損傷、脳梗塞などの多くの症状の検査に対応できます。体内金属(ペースメーカーなど)がある方は検査が出来ない場合があり、閉所・検査中の音がうるさいといった短所がありますが、当院では開放感があり検査音も比較的小さいオープン型のMRIを採用しています。少しでも検査に対する恐怖感・不安感を取り除けるように工夫しながら閉所恐怖症の方や、低年齢層の患者さんにも安心して検査を受けていただけるよう心掛けています。
骨密度検査
骨粗鬆症とは骨がもろくなり骨折しやすい状況になることで、初期には痛みなどの症状がないため気が付きにくく沈黙の疾患といわれており、日本人に少なくとも2000万人はいるといわれています。当院では整形外科として骨粗鬆症の予防・治療にも力を入れており骨密度測定装置も導入しています。当院の骨密度測定装置は世界で初めて『デュアルエネルギー測定機能』と『シングルエネルギー測定機能』を統合した装置で、日本骨代謝学会承認の診断基準である腰椎・大腿骨といった太い骨を測定することによって、最も正確な数値を測定できる装置です。椎体の圧迫骨折・大腿骨頸部骨折のリスクを知ることで寝たきり予防対策にもつながります。