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スタッフの皆さんに聞いてみました”スタッフインタビュー”
こんにちは、採用担当の兼山です。
「スタッフの皆さんに聞いてみました」シリーズ第17回目インタビューをご紹介します☆
兼山:自己紹介をお願いします。
高尾:のぞみ整形外科スタジアム前クリニック介護事業部 介護福祉士の髙尾美穂です。入職して来年2月で10年になります。宜しくお願いします。
兼山:もう10年ですか~、あっという間ですね。高尾さんはずっと介護職でしたよね。
髙尾:専門学校卒業して、老健で3年半、妊娠出産で3年間は専業主婦後、特養で10年勤務しました。現在のぞみです。
兼山:転職のきっかけは?
髙尾:前職の時怪我をしてしまったんです。夜勤があると生活のリズムがどうしても整わなくって、医師にも治療中夜勤は控えた方がいいと言われ退職しました。
兼山:のぞみのデイケアを選んだのは?
髙尾:子供の習い事で西条の副部長と繋がりがあって声をかけてもらいました。非常勤での募集で、正社員へのこだわりが無かった訳ではないけど、条件面で日祝休み・夜勤なし・フルタイムなら社会保険にも加入できる。子供との生活の両立が一番でした。夜勤で子供たちに寂しい思いもさせていたし、生活リズムを整えて健康的な生活をしたかったからです。
兼山:デイケアへの転職って不安はありましたか?
髙尾:前職と求められる物が違うので不安はありました。「リハビリが出来る介護スタッフ」、本当にリハビリできるかな?って。とりあえず、介護のキャリアはあったので身体介助は出来るから、とにかくリハビリと送迎業務を覚えたらなんとか頑張れるだろうと思って飛び込みました。
兼山:入職してからの戸惑いは?
髙尾:利用者さんに手を掛けず自立を促す事と、在宅の勉強をしなければいけなかった事です。特養や老健はそこが生活の中心・デイは自宅が拠点なので家での生活の事までを考えて利用者さんと関わらないといけない事、これは自然に考えられるようになるまで苦労しました。
兼山:デイケアでやりがいはみつけられていますか?
髙尾:今は9年目で、正社員にもなり、運営リーダーを任されています。PTと共有して在宅に向けてのリハビリを考えられるようになってきて、意見交換を行い、その結果利用者さんから「これ出来るようになったよ」「あなたに言われた事を意識したら家でこけんようになったんよ」と言葉を頂けて、やりがいを感じられるようになっています。
キャリアパス(リハビリについての勉強制度)を受けて、自信に繋がり後輩指導も自信を持って答えられるようになったこともやりがいに繋がっています。
兼山:デイケアのぞみに転職して今思う事は?
髙尾:子供が成長した事で自分の時間も確保できているし、夜勤が無い事で生活リズムも整っているので問題なく生活できているって感じています。のぞみは子育て世代のスタッフが圧倒的に多い職場なので急なお休みにもみんなで協力して乗り切る環境があって、私は子育てが一段落した今、子育てと両立して頑張っている皆のサポートが自然と出来きてるなって思います。
兼山:経験があるからこそ感じる不安もあるんですね。積み重ねた知識や技術はのぞみでも役に立っていると言っていました。高尾さん、ありがとうございました☆彡
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