採用担当の兼山です。久しぶりのスタッフに聞いてみましたシリーズです。

兼山：自己紹介をお願いします。
鍵谷：看護師の鍵谷です。のぞみは7年目になります。よろしくお願いします。

兼山：まずは総合病院に就職したんだよね？
鍵谷：はい、卒業してから急性期の総合病院に就職して救急病棟の配属になりました。仕事の重圧に押しつぶされそうで、人間関係もうまくいっていないと当時は感じていました。今思えば、私も学生気分が抜けてなかった、社会人としての心得もしっかり持ててなかったなって思います。新入職員にありがちな、3年は頑張らないと！って思いながら働いていました。

兼山：クリニックに転職したきっかけは？
鍵谷：病棟で過ごす患者さんが看護師の名前を覚えて話しをしているのをみかける事もあって、私は容態が安定していない患者さんが多くて名前も覚えて貰えてないなって。
病気を治すという点でしか診れていなかったので、病気と一緒に生活するという線の医療に関わりたいと思うようになって、急性期を脱したその先を見てみたいと思ったからです。

兼山：なんで整形外科だったの？
鍵谷：介護に興味があって、高齢者は膝や腰など体のどこかしらが痛いというイメージが当時はあり、整形外科を学びたいと思ったので、「クリニック」・「整形外科」・「地元」でのぞみを転職先に選びました。

兼山：のぞみで働いてみてどうだった？
鍵谷：まずは、整形外科に受診にくる患者さんの多さにビックリしました。人間関係がすごくいい事に安心しました。聞きやすい環境と、自分が頑張っている事を上司がしっかり見てくれている事が楽しいし嬉しかった。寺家の立ち上げスタッフをやってみないかと声をかけて貰えて、挑戦させて貰える環境があります。

兼山：のぞみは8割くらい家庭と両立している看護師さんだけど、やりにくさとか難しさは感じた事ある？
鍵谷：感じた事はないですね。私は働いて帰るだけだけど、お母さん看護師はその後家でお母さんとしての役割がある。ワークライフバランスが異なるなる事を意識して働くようにしています。これは理事長先生との面談時に話しをして頂いた事で、凄く印象に残っているから意識するようになりました。それに、主婦とか主婦じゃないとかではなく、一看護師として役割を与えられているので感じた事はないです。
自分基準100％でも、そうじゃない人もいる事、素直に皆さん凄いと思っています。両立は凄い！仕事も全力でかっこいいなと思っています。

兼山：クリニックで働いて思う事・感じた事は？
鍵谷：それぞれで学ぶ事・求まられる事が違うので、学びもしんどさもある。病棟で働いている時、怖いって思っていて、今も怖いです。怖いから勉強するし、患者さんの反応をしっかり拾えるよう意識して働いています。むしろ普段ない急変がクリニックで起こった時は少ない人員の中で自分の判断で動かなければいけない状況も多くなってきたから、分からない事は怖いので勉強します。

兼山：最後に何かありますか？
鍵谷：クリニックで働いたことが無いとイメージ分かりにくいと思います。見学だけでも対応してくれるから、見学にきてみたらいいなって思います！！

兼山・鍵谷：ありがとうございました～☆彡

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