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看護師

人事採用ブログ”整形外科のやりがい”

こんにちは!のぞみ整形寺家 看護師長の平賀淳子です。


寒い日が続きますが、皆さんお元気で過ごされていますか?
このたびは転職活動をされている方へ少しでも参考になればと思いますブログを書きました。

私が勤めているのぞみ整形寺家では、20代後半から40代後半の幅広い看護経験を持つスタッフがそれぞれの経験を活かす形で勤務しています。入職時にはほとんどの看護師が整形外科について未経験ですが、教育や自己学習を行うことでスキルアップすることが望めます。


整形外科ではスポーツ外傷・交通事故・慢性的な疼痛・骨粗鬆症など子供さんから高齢の方まで幅広い年齢層の方が受診されます。身体の部位ごとにも疾患があり、より多くの疾患を学べる場所と思います。また患者さんの受診状況によっては、週明けや時間帯により多くの方が集中して来院されます。そのため患者さんの待ち時間の短縮するためテキパキと足早に業務を行うことも要求されます。

業務内容としては「診察前の問診」・「NS注射などの処置業務」・「診察介助」と大きく3つに分かれています。

問診:入職してすぐは問診と処置業務から指導を開始し疾患やレントゲン・薬剤の効能から学んでいきます。実際に行った問診を診察後に振り返り、疾患名・治療内容など把握することでより深く疾患を理解できると思います。患者さんから質問に少しでも返答し不安な声を減らすことができれば、自信に繋がりやりがいも持てると思います。

処置業務:外傷ではギプス介助・骨粗鬆症治療では複数ある薬剤を理解し患者さんへ必要性を説明していきます。当院ではリハビリ治療に続いて骨粗鬆症治療にも力を入れている分野と思います。骨粗鬆症は骨折し始めて骨の強度は脆くなっていたと気づかれる方が多い疾患です。年齢層が若い方でも起こりうる疾患のため、より理解して長く継続して頂けるようサポートすることも看護師の役割の一つと思っています。

診察介助:診察介助では医師・放射線技師と一番近くで接することができるため、画像について読影する力を学べます。疾患を理解した上で画像説明を一緒に聞くことで人の解剖をより知ることができると思います。また怪我で受診される方のレントゲンを事前に確認し必要な処置を準備したり、診察の流れを考え行動することも看護師の役割と思います。

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732-0804
広島市南区西蟹屋4-8-35
082-262-2000

のぞみ整形外科クリニック西条
739-0021
東広島市西条町助実1182-1
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東広島市西条町寺家4720
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広島市佐伯区利松3-6-30
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