キャリアアップ / 働き方CAREER

理学療法士・作業療法士 新卒者研修プログラム

その上で、以下のような研修プログラムを用意しています。
<4月>
・院内オリエンテーション
・新入職員目標設定
・臨床見学
・デビューに向けての新人勉強会開始
 *4月第3週付近の外来リハビリデビューに向けた練習が主となります。
<5月>
・通所リハビリテーション見学
・訪問リハビリテーション見学
・新入職員目標設定・評価
<7月>
・新入職員目標設定・評価
<10月>
・新入職員目標設定・評価
<2月>
・症例発表会
<3月>
・新入職員目標・評価

*業務終了後や業務前に週1回の全体勉強と週1回の新人勉強会も実施しています。

新人教育について(外来治療デビューからデビュー後の指導の流れ)

3月:内定後、入職前のオリエンテーションにて新人勉強用の資料をお渡しします。
4月:資料の内容に沿って、内容の理解度の確認、評価・治療手技など実技指導に加え、院内の運営システムの指導を行います。
4月3週頃:外来治療デビュー
デビュー後は担当する患者さんの評価・治療内容の確認のための指導を随時行いながら、週に1回程度1時間程度しっかりと時間を取って教育の時間を設けます。
また、一人の患者さんを先輩セラピストと複数担当とすることで、実際の患者さんを共有しながら治療と指導を同時に進めて行くケースもあります。

部内勉強会

セラピスト部内で1~2週に1回程度で勉強会を行っています。
テーマはその時々で座学、実技、症例報告、伝達講習など。チームごとで取り組み、まとめた内容の発表会など様々です。

他部門合同勉強会

のぞみには医師、看護師、放射線技師、トレーナー、鍼灸師、介護事業部などたくさんの専門職の方が働いています。
自部門内だけでなく、他部門のスタッフとも一緒に勉強会を行うことで知識や技術の幅を拡げることができます。

外部講師による勉強会

知識と技術のスキルアップを目指し、外部講師をお招きしての研修を開催しました。
テーマ 「変形性膝関節症の理学療法について」